このページは で作られています。

で作られています。

専門知識不要で本格的なウェブサイトを作成できる! 無料で試してみる 無料で試してみる

五感に響く和紙アート個展&ワークショップin 長野

 イベントのコンセプトは『五感』
 「視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚」
       全身で 感じていただけるイベント。
     ワークショップでは ハーブティブレンダーが 選 ぶ        お茶に合ったスイーツ付 き 
和紙アートの材 料も込み・作品のお持ち帰 出来ます
(筆 ,ピンセットなどの道具は貸出)

  五感に響く和紙アート個展&ワークショップ
    開催場所  Knoah -ノア-  
長野県駒ヶ根市赤須町18−5 アセプビル1F 西
 日程  7月13日(日)
  個展10:00~17:00
ワークショップ  7月13日(日)
13:00〜16:00 
 「テーマのないテーマ」7500円
 ランプ作り」9800円
           先着10名様まで(どちらかをお選び下さい)
 
内容
   ・カエルプチトーク&和紙アートワークショップ、
  個展、グッズ販売
   ・キムショプチトーク&お茶提供

開催場所 Knoah -ノア-

緑野カエル 和紙アーティスト

プロフィール

1961年生まれ。36歳の時にオーストラリアへ家族と共に移住し、現在は南オーストラリア州のアデレード在住。現在はオーストラリアを拠点に活動する和紙アーティストである。

50歳の時に日本の伝統工芸である、和紙の繊細な美しさに魅了され、これまでの美容師としての技術を生かし、独自のメソッドで多くの人々に感動とインスピレーションを与える数多くの作品を生み出し、オーストラリア国内外で和紙アート展を開催している。

緑野カエルが創り出す和紙アートのメインテーマは「言葉のない世界からのメッセージ」…そのアートの中には大自然と人間の共存や地球環境保護への思いが込められている。また命の尊さ、儚さ、蘇る自然界の力強さなど、繊細でありながら力強いメッセージを描いている。
そして新しい美術鑑賞の先駆けとして、音楽とビジュアルアートで神秘的な世界観を創り出し、人々に生命の息吹と感動、癒しを与え、これからのテーマを貴方へ語りかける作品となっている。そして異文化間の架け橋として、和紙の持つ美しいや日本文化の奥深さを世界に広める役割を果たしている。

また、その役割の傍ら、46年間美容師として、数多くの方の人生に寄り添いながら生きてきた経験をもとに、人生100年時代に向けて『美しく老いる事の意味』そして60代からの新しい人生を見直し『自分の気持ちに丁寧に生きる事の大切さ』などを伝えていく公演活動も行っている

ハーブブレンダー きむしょ

ハーブティーブレンダーをしながら、時折お茶会を催しているきむしょと申します。

普段は美術品からイメージを膨らまして、作者や作品の想いをのせたハーブティーを提供してますので、お会いできることをたのしみにしています!

共存

2023年クリエイティブ文化祭
人気アーティスト賞
クリエイティブ文化賞
受賞作品 「共存」

生命

2025年上野の森美術館
「第30回日本の美術」全国選抜作家展
「審査員特別賞」受賞作品
「生命」

緑野カエルスポンサー様
一般社団法人歩未 
代表理事   大舘 美佳
株式会社歩未 
代表取締役  大舘 美佳

◆緑野カエルさんに思う事
私が緑野カエルさんのアートを初めて目にしたとき、「五感を育てる和紙アートが、私の心を大きく揺さぶった。」カエルさんのアートはただの観賞物ではない。カエルさんが創り出す和紙アートが、視覚や触覚、さらに感情にまで訴えかける豊かさを持つことに感動した。生命の尊さや儚さ、そして力強さが五感を通じて感じさせるその作品は、私が目指す支援の理念と深く響き合った。
カエルさんが作り出すアートの世界は、自然との共存や生命の尊さをテーマにしており、五感を通じて生命の儚さや力強さを表現し、新たな視点や感動をくれる。
そして更に和紙は触れることで和紙の温かみを感じ、音楽との融合で聴覚を揺さぶり、生命の可能性と繋がりが五感を通して伝える。そしてその五感から「生命の尊さを感じ、その儚さの中にある力強さの表現は、私が目指す「どんな障害があっても、自分らしく輝ける未来を」の願いに共鳴し、私が目指す「どんな困難があっても、そこには必ず可能性がある」という信念と見事に重なっている。
またカエルさんの活動は、和紙アートを通じて障害者施設でのワークショップやアート体験を提供し、障害者が社会と繋がり、自分の可能性を信じるきっかけを作るものでもある。更に自己表現の機会を提供し、自己の可能性を広げ、喜びを感じ、新たなスキルを発見する機会を与えることで、障害を持つ方々や多様な背景を持つ人々に新しい希望を届けている。この姿は、私の「子どもたちに可能性を信じてほしい」と願う心と重なる。そしてカエルさんが抱く「生命の尊さ」と「個々の可能性を信じる姿勢」に深く共感する。そして障害を持つ子どもたちが自立し、自分の役割を持って社会に貢献できる未来を願う私の理念と強く重なる部分がある。
そしてカエルさんの活動は、伝統を現代に活かしながら新しい価値を創造する彼女の姿勢に共感を抱く。また、アートの力を用いてメッセージを発信するカエルさんの作品は、私の目指す「一人ひとりの尊厳と可能性を大切にする社会」と重なる部分がある。
最後に私にとってのカエルさんは「限界を乗り越え、新たな道を切り開く」という勇気をくれる人。生命を讃え、未来を紡ぐその姿勢は、私が障害児とその家族に向き合う日々の中で、力強い後押しとなっている。そしてカエルさんはアートを通じて社会に新たな視点を提供し続けており、その挑戦的な姿勢は多くの人に希望を与えている。私にとって、そんなカエルさんの姿は、自分自身の目指す方向性をさらに後押ししてくれる存在だ。今後、私たちの活動が、社会に優しさと繋がりを広める大切な役割を果たしていきたい。そして共に困難の中にも希望を見出し、より良い未来を築くための歩みを続けていきたいと願っている。